月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

TRUMPET

愛しのHighNoteHiter!!5

■Maynard Ferguson
中学生の頃に『ロッキー』のテーマ等を聞かされて「はぁ〜凄いなぁ」と関心は深かったもののそれほど心惹かれなかった。
高校生になってから色々とトランペッターを愉しむようになるとその魅力に虜にされた。
王道とも言えるその存在感に一時期は反発(笑)もしたけど、基本的に自分にとって永遠のアイドルだ。

■John Faddis
やはり高校生の頃、ファーガソンから離れていた時(笑)に出会った。
買ったアルバムは『TakeDouble』。Clark Terryとのデュオアルバムだ。
驚愕のスキル。圧倒的な威圧感。それでいて決して色物ではなく本格的なJAZZを紡ぐ匠の風格が当時から備わっていた。
この若き天才にゾッコンになったものだ。

■Arturo Sandoval
高校を卒業した頃に恩師から教えてもらつたのがキューバの伝説的ユニット『IRAKERE』。
その『IRAKERE』のリード・トランペットがArturoSandovalだった。
MaynardFergusonとベクトルは似ていて、遥か彼方の高音で展開される溢れるばかりのエモーショナルな音楽。
JohnFaddisとはまた違った風景が広がる成層圏世界が新鮮。
GRPオールスターズのリードで来日した時に生で聴いたのが感動的だった。

■Wayne Bergeron
今をときめくゴードン・グッドウィンのリード。
それまでハマってきたヒッターのような感動的な出会いではなかたものの、最新のトレンドに触れた嬉しさはあったね。

今はまたJohnFaddisに回帰しているところ。
最新の音源ではないけど、ミッシェル・カミロのフルバンで完璧なリードを務め上げている。
鳥肌が立った。

トロンボーン使いでありながらどうしてもラッパのハイノートには惹かれてしまうね。

Joyful Sounds Jazz Orchestra : Reharsal Report at 25th June 20115

出掛けの曇り空が不安だったけど、案の定、南浦和で乗り換え電車を待っていると夕立のような雨。
20110626_1123K000

こんな状態でも撮り鉄さんたちがカメラを構えていた。
効果なカメラが心配。


待ちに待った復調の兆し。
少しテンションがあがってしまいウォームアップで色々やりすぎて潰れてしまう自分
相変わらずだのぉ。

動画はSammyNesticoの『Switch in Time』。

何故かトランペットが充実している昨今。
人数で言えばなんと5人。本番は6人になるかもしれないかな?

期待していたBassTromboneのツテがなくなってしまい少しショック。
仕方ないので当初の予定通り気長に探すしかないかもしれない。続きを読む

Snooky Young

a227eee4.jpg訃報。
往年のトランペットの名手、SnookyYoung氏が逝去。
92歳の大往生。

ベイシーのリードとしての活躍が有名。

個人的にはミンガスのタウンホールでのコンサートが印象的。
クラーク・テリー、ジミー・ネッパーといったド派手なスターが居並ぶ中で揺るがない存在感を放っていた。

生で聴いたことが残念。

ご冥福をお祈りいたします。

さつきのころ

登録してある知人の誕生日にアラートを送信してくれるネットのサービスがある。
五月になるとそのサービスで思い出す友人がいる。

今、活動しているバンドでの出会い。
彼はトランペット。シルキーを使ってたいた。

気さくな人で、新しいメンバーが加入すると真っ先に話し掛けてあげる。
自分も彼に話し掛けてもらって緊張がとけた記憶がある。

そんなに吹ける人ではなかったけど楽器をとても大切にする人だった。

ある日のリハーサルの帰り。
「具合が悪い。呂律が全然回らなくてタンギング出来ない。」
以前、大病を患い大きな手術も経験してるとのこと。
「来週から入院して手術なんだ。退院したらすぐ戻るよ。」
それでも別れ際は笑顔だった。

いつの間にか半年が過ぎていた。

別の音楽の集まりで偶然共通の知人に出会う。
「そういえば彼・・・知ってる?」
気になっていたので「確か入院したんだよね。まだ退院出来ないのかな?」と質問。
帰って来た答。声が沈んでいた。
「彼、亡くなったんだよ」

脳腫瘍だった。
開頭手術の最中だったそうだ。
医療事故なのか容態の急変なのか詳しいことは不明。

あとから解ったのは、ほぼ天涯孤独の人だった。
引き取り手はやっと捜しあてた御祖母。
葬式らしい葬式は行われなかったとのこと。
その知人も訃報を知ったのは暫くしてからだったらしい。

呂律が回らなかったのもその為だろう。
もどかしかったことだろう。
苦しかっただろう。
何より不安と恐怖が苛んだろう。

ハイノート・ヒッターが憧れだった。
今頃、ファーガソンと一緒に吹いているだろうか。

忘れないでいてあげることしか出来ない。
どうか安らかに。
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