月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

ArturoSandoval

愛しのHighNoteHiter!!5

■Maynard Ferguson
中学生の頃に『ロッキー』のテーマ等を聞かされて「はぁ〜凄いなぁ」と関心は深かったもののそれほど心惹かれなかった。
高校生になってから色々とトランペッターを愉しむようになるとその魅力に虜にされた。
王道とも言えるその存在感に一時期は反発(笑)もしたけど、基本的に自分にとって永遠のアイドルだ。

■John Faddis
やはり高校生の頃、ファーガソンから離れていた時(笑)に出会った。
買ったアルバムは『TakeDouble』。Clark Terryとのデュオアルバムだ。
驚愕のスキル。圧倒的な威圧感。それでいて決して色物ではなく本格的なJAZZを紡ぐ匠の風格が当時から備わっていた。
この若き天才にゾッコンになったものだ。

■Arturo Sandoval
高校を卒業した頃に恩師から教えてもらつたのがキューバの伝説的ユニット『IRAKERE』。
その『IRAKERE』のリード・トランペットがArturoSandovalだった。
MaynardFergusonとベクトルは似ていて、遥か彼方の高音で展開される溢れるばかりのエモーショナルな音楽。
JohnFaddisとはまた違った風景が広がる成層圏世界が新鮮。
GRPオールスターズのリードで来日した時に生で聴いたのが感動的だった。

■Wayne Bergeron
今をときめくゴードン・グッドウィンのリード。
それまでハマってきたヒッターのような感動的な出会いではなかたものの、最新のトレンドに触れた嬉しさはあったね。

今はまたJohnFaddisに回帰しているところ。
最新の音源ではないけど、ミッシェル・カミロのフルバンで完璧なリードを務め上げている。
鳥肌が立った。

トロンボーン使いでありながらどうしてもラッパのハイノートには惹かれてしまうね。

忍法・分身の術

昨今、緊急にフルバンドを編成するとコストが見合わないのか、小数のプレイヤーでオーバーダビングする手法が見当たる。
つまり1セクションにつき一人で音を重ねるというもの。

聴いていて不自然なくらい音色が溶けていたり、ニュアンスまでシンクロしていると感じるとこの手法を使ってることが多い。

希代の名手がセクションを仮想ながらも編成するのだから、それなりに面白いのだけれど。
基本的にビッグバンドとは別物(笑)

ArturoSandovalの『DANZON』などでもふんだんに使われていて、最初はそのありえないサウンドに圧倒されたが、よく聴くとちょっと気持ち悪いのだ。

リード、二番、三番には適性があって、そのコンビネーションを含めてフルバンドなんだろう。
ま、その辺の詳しい話は別の機会に。

Danzon (Dance On)

Danzon (Dance On)


アーティスト:Arturo Sandoval


販売元:Grp Records

発売日:1994-04-26


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Darling You Were Found.

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【All Night Long : Arturo Sandoval】

※画像は曲と関係ありません(笑) 過去ブログに掲載した写真を使用しています。

ライオネル・リッチーの名曲をArturoSandovalがラテンチューンでカバー。
下の動画はライオネル・リッチーによるオリジナルバージョン。

実はこのラテンチューン版を以前(入院前)に松屋で食事をしている時に偶然聴いたんだけど、誰が演奏しているかもわからずずっと探していたんだよね。
ArturoSandovalにしては吃驚ハイノートもないし、驚愕スピードのパッセージも殆どない。かろうじてトランペットフューチャーなのかもしれない程度のアレンジなので、どこぞのイージーリスニングオーケストラの演奏かもしれないという可能性もあったので捜索には困難を極めました。

ネットでの試聴を駆使してようやく発見!長々と探していたので嬉しかった。

iTuneStoreで入手。アルバム全部まではいらなかったので一曲単位で購入できるのが嬉しいね。
(少し前までだったらアルバム購入してたかな?→ArturoSandovalにハマってた頃)

他にも何曲か気になっているナンバーがあるんだけど、流石にiTuneStoreにもなかった。
他のオンラインショップもチェックしているんだけど、JazzやLatinに関してはiTuneStoreが一番品揃えが良さそうだね。

日本でも熱帯ジャズ楽団角田健一ビッグバンドがコンテンポラリを演奏していて人気ではあるけど、既紹介のGordonGoodwinや、このArturoSandovalがアルバム中で行う多重録音によるビッグバンドのクオリティにもう一つ追いついていないような気がする。
技術的な部分も勿論ありはするのだが、むしろ決定的に違うのは目指すべき音楽の趣向性かな?
日本のユニットがコンテンポラリを演奏するとどうしても吹奏楽臭くなってしまうのが残念なところ。前出のGordonGoodwinなどは同じことをやっていてもビッグバンドという芯は揺らがない。

久々にかっこいいコンテンポラリを聴いた。やっと手に入って嬉しい。
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