月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

青春

RHAPSODY FOR NOVENA5



JamesSwearingen
きっと一生忘れられない作曲家だろう。

吹奏楽の世界はOSやCPUの革新を凌駕する勢いで進化しているから今の中学生あたりは自分が想像できない程の難解な楽曲に向かい合っているとは思う。

中学生の自分は当時間違いなくJimAndyCoudilJamesSwearingenにトキメいていたのである。

まさにアイドルの新曲を待ち侘びたかのように「隣の中学でJamesSwearingenの新曲やってたぜっ!俺達も吹きたいなぁ〜〜!」「なんか『アルバマー序曲』のJamesBarnsってカッコイイらしいぜ」といった具合である。

今の子達からすれば鼻で笑われるような曲なのかもしれないけど、あの時の充実感と感動は決して陳腐なんかではなかったと思う。
青臭い言葉ではあるが、その時に心を奮わせた音楽こそが『名曲』なのだと思う。

決して郷愁だけで自分の中の音楽の価値を頭打ちにしてしまうような勿体ないことをするつもりはないが、粗野な料理にも想い出があれば通常とは違う味覚が働くように楽曲にもまた魅力を増幅させる局面や時間経過があったりするのではないだろうか。

涙する音楽。
掻き立てる音楽。
穏やかを解き放つ音楽。
自分が過ごして来た経験が育んでくれた音楽が沢山あれば人生は豊かさを得る機会を与えてくれるのではないだろうか。

今を生きる少年少女が吹奏楽を一番輝ける瞬間、つまりは青春という奇跡に託した投資が間違いなく大きな利回りで還元されることを信じて疑わない自分なのである。

自分という賎しくも醜い社会的敗者がそれでも心豊かに生き残れているのは『あの頃』(中学&高校)という蓄財に励んでいた成果の払い戻しのおかげの何物でもない。

JamesSwearingenを始めとする当時を席巻した書き手は間違いなく自分のヒーローである。
そしてヒーローは今日も産まれていると信じたい自分なのである。

夢は汗の中に少しずつ咲いていく花

「夢は汗の中に少しずつ咲いて行く花。その努力、決して裏切らない。」
「夢は涙の先、泣き止んだ微笑みの花。頑張った蕾がやがて咲く。」
AKB48の『初日』という曲。

・・・
俺がAKB48を聴いちゃ違法かね(笑)

まぁ、作詞は秋元康大先生でございますからね。
どっちかっつーと往年の名フレーズ復活といったところでしょうか(笑)。

プロでもアマチュアでもステージを経験している人間であれば共感共鳴できる忘れかけといた熱かった時代を思い出させてくれる。

夢も希望も発酵してしまった紫蘇路親父には眩しいフレーズが満載なわけですよ。

もしかしたら、あの熱かった頃の何分の一かの感動を味わえるかもしれないという僅かな期待と祈りで今も活動を続けているのかもしれませんな。

涙サプライズ!【劇場盤】

涙サプライズ!【劇場盤】


アーティスト:AKB48


販売元:キングレコード

発売日:2009-06-24


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初雪の頃

なんだかいつもより肌寒さを感じて早く目覚めてしまった。
5:00AM少し前といったところ。

二度寝などしたら遅刻まっしぐらなので
少し眠いのを我慢してメールチェックなんぞを。
仕事のアラートなどもあるので目を擦りながらも念入りに。

そうこうしているうちに6:00AM
早いなぁ。あと三十分ほどしたら出発しなくちゃ。

「さてと」など呟きつつ何気なく窓の外を見ると
・・・
風花よりも幾分大きな白いものがフワフワ舞っている。

拙宅のある地元では初雪となる。






この曲は随分と以前に作ったもの。

現在と比べると少し時間もあったのでDTMなんかにこっていて
暇に任せ打ち込んでいたっけね


満たされたかったあの頃。
つまりはありとあらゆるものに飢えていた。
賛辞が欲しかった。
安心が欲しかった。
そしてなにより温もりが欲しかった。

誰かに恋なんかしつつも、本当に欲しかったのは
『求める』ことのない静かな日々だったのかもしれない。
そんな青春の真っ只中だったのかもしれない。

そして今年も雪が降った。

あの頃とは違う雪を見ている。
総てを手に入れた静かな心のままで、今年の雪を見ている。
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