月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

僕の愛した時間

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夕暮れの風景

夕暮れの空を見ると・・・何故か寂しくなってしまうんだよ。
間違いなく満たされた現在があるのにね。

それは多分、すりこみのような記憶。
二十代に差し掛かった頃から三十代まで彷徨っていた頃。

仲の良かった友達は早々と結婚してなかなか遊んでくれなくなった。
職場の仲間に心までは許せなかった。
休日のバンド活動。これには今よりも満足していたかもしれない。
あぁ、でも寂しかった。
誰にも依存出来ない自分がそこにいたから。

いきつけの酒場で出会った女性となんとなく付き合って
なんで出来たか、いつ出来たか判らない傷を舐めあって
なんだか癒されたような気になって
そんな毎日だった。

ただ安酒を煽ってまぎらわせていた。

なんでだろうね。
あの頃には絶対戻りたくはないのに懐かしい。
ルー・ソロフのトランペットを聴くと思い出してしまう。

初雪の頃

なんだかいつもより肌寒さを感じて早く目覚めてしまった。
5:00AM少し前といったところ。

二度寝などしたら遅刻まっしぐらなので
少し眠いのを我慢してメールチェックなんぞを。
仕事のアラートなどもあるので目を擦りながらも念入りに。

そうこうしているうちに6:00AM
早いなぁ。あと三十分ほどしたら出発しなくちゃ。

「さてと」など呟きつつ何気なく窓の外を見ると
・・・
風花よりも幾分大きな白いものがフワフワ舞っている。

拙宅のある地元では初雪となる。






この曲は随分と以前に作ったもの。

現在と比べると少し時間もあったのでDTMなんかにこっていて
暇に任せ打ち込んでいたっけね


満たされたかったあの頃。
つまりはありとあらゆるものに飢えていた。
賛辞が欲しかった。
安心が欲しかった。
そしてなにより温もりが欲しかった。

誰かに恋なんかしつつも、本当に欲しかったのは
『求める』ことのない静かな日々だったのかもしれない。
そんな青春の真っ只中だったのかもしれない。

そして今年も雪が降った。

あの頃とは違う雪を見ている。
総てを手に入れた静かな心のままで、今年の雪を見ている。
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