月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

入院

検査入院終了

ついこの前まで入院していた間に主治医に睡眠中無呼吸症候群について相談したところ、耳鼻咽喉科の診察を受けた。
その際に改めて検査入院をして欲しい旨促された。

検査の内容は睡眠中に測定機器を身体に取り付けて呼吸状態血中酸素濃度を測定。
故に一泊の検査入院が必要とのこと。

14時から入院で測定は夜9時から。
・・・
指示通り14時に病院入りするがやることが無い。
暇である。

病室は個室。前回の大部屋と違い(入院当初は集中治療室だったが)随分と豪華な部屋である。
電話も専用電話が取り付けてあり、冷蔵庫も2ドアのものが備え付け。
ベッドのマットレスは必要以上にフカフカで(これも重症患者が床ずれしない為と思われるが)居心地はいいものの・・・やはり暇。

本を読んだりしつつようやく測定時間。
機器の取り付けには技師さんが来てくれた。
技師さんはこの取り付けが完了すると一旦帰宅し、翌朝7時半に機器取り外しの為に出勤してくるそうだ。ご苦労様です。

・・・
ところがいざ就寝時間になるもなかなか眠れない。
やはり慣れない環境のせいか寝付けない。
看護士さんに頼んで睡眠薬をもらう。

なんとか寝て、翌朝。
技師さんが来て機器を取り外し。
最後に確認の診察があるとのこと。

外来の診察室に行くと、先日まで入院していた際にお世話になっていた看護士さんが声をかけてくれる。
それ程時間はたっていないのに少し懐かしい感じがしたよ。

検査結果が出るまでに二週間かかるとのこと。
採取したデータはなんと九州まで送付し解析するのだとか。機器のメーカーは機材をリースし、解析は本社で行うらしい。
そんなこんなで五月半ばに再度外来診察。その時に異常があれば新たに治療方針が決定する。

現在、10種類の薬を服用しているが、増えるのだろうか?
・・・
また入院なってことはないよね?(汗)

SELFRECOVER DOCUMENT EPIROGUE5

入院日数21日。つまり三週間。
短いようで長い、長いようで短い。
でも間違いなく自分には長かった。

色々なことを考え直したりするには充分な時間であったと思う。
それは仕事であったり、音楽活動であったり、何よりも自分自身の人生についてもじっくり考えることが出来た。
タイミングとしては運命といっていい頃合だったのかもしれない。
紫蘇路を目前として必要な時間だったのだと解釈している。

停滞と浪費という面で考えれば大きなロスであったのも確かである。
仕事に於いては大事な時期での戦線離脱。会社に与えてしまった損害は決して小さくはないだろう。
バンドにも大きな迷惑をかけてしまった。
一緒に頑張ってきたメンバーにも本当に申し訳ない。何よりもリサイタルに穴をあけてしまった責任も大きい。

失ってしまった信頼を取り戻すことは決して簡単ではないだろう。
しかしそれは自分の不摂生などが招いてしまったこと。
猛省しなくてはならない。

そして毎日のように面会に来てくれた家内への負担も考えると申し訳なく思う。
休職してしまっていることで経済的な負担をかけてしまっていることも勿論ではあるが、家内も現在通院して治療を行っている身であるから体力的にも負担があったことであろう。
申し訳ないのと同時に感謝が尽きない。

名誉挽回に向けて頑張るしかないのである


お昼少し前に家内が病院まで迎えに来てくれた。会計を済ませてナースステーションに挨拶へ。

看護士さんたちにも本当にお世話になった。
この病院の看護士さんはみんな若いけれどもモチベーションが高く、サービスレベルの高い看護をしてくれた。
みんな親身に接してくれたのでヘコんでいた気持ちも回復した。
感謝が尽きない。


病院前でタクシーを拾い、一路懐かしい我が家へ。

帰宅するとパンジャ&たんぽぽが熱烈歓迎で迎えてくれた。
・・・
よかった。忘れられていなかった。
パンジャ&たんぽぽ 7th April 2008 Volume3
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SELFRECOVER DOCUMENT Volume14

・・・
明日はいよいよ退院だ。
当社の予定より順調に進捗したわけだが自分にとっては長かった。

午後に栄養相談を受けて退院後の食事計画についても検討。

皆さんにも御心配をおかけしました。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume13

明後日・・・退院が随分と迫って来た。
日数にして21日間。長いようで短いようなである。

退院したあとの生活のこともそろそろ考えなければである。
昨日、見舞いにきてくれた友人の忠告が思いの外、考えさせられる。
年齢などを考えるともう自分はとうにピークを越えていて無理はきかないということ。つまり力技でゴリゴリやっていくことはもうできない。
冷静に自分自身を見直し認識して、出来得る最善を尽くすべきなのだろう。
心機一転、リスタートである。

選抜高校野球。入院してからずっと見ていたんだけど明日いよいよ決勝。見届けてから退院なのも感慨深い。埼玉の聖望学園が決勝進出。頑張って欲しいよね。

午後浅い時間にシャワーを浴びて惰眠を貪る生活もあと少し。もしかすると退院までにもうひとつほど負荷検査があるかもしれないけどね。

今日くらいになってくると、今日のシフトで会うのが最後になる看護士さんが出てくる。
皆さんには本当にお世話になったので感謝が尽きない。これからも健康に気をつけて頑張って下さい。

明日は栄養相談。退院後の食生活の指針になるのでしっかりきこう。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume12

高校の同級生の遠藤くんが見舞いに来てくれた。
こんな姿を見られるのは恥ずかしいが、物凄く嬉しかった。
勇気が湧くね。

退院も秒読み。
・・・
でも今日は一日寝ていた感じです。

一回おやすみといったところでしょうか。

またあした。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume11

最後のリハビリ項目である入浴リハビリが終了。久しぶりなんで、ちょー気持ち良かったぁ。

午後には無呼吸症候群の診察で耳鼻科に受診。鼻にファイバーを通されて苦しかったぁ。
検査の為、22日に一泊だけ入院。奇しくも同じ病棟。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume10

月半ばで緊急入院してもう三月が終わろうとしている。
つまり入院生活も半月になるわけだ。

ベッドを隣にする仲良くしてくれている方が退院された。放射線治療などで五ヶ月に渡る入院生活だったので喜びも大きいことだろう。

朝一番より定例の回診。主治医の先生が俺のベッドの前で数名の医師にへ俺の病状を説明。
軒並みの専門用語が羅列されるが・・・殆ど解りますf^_^; 関係者なもんで。

症状は大分改善されたものの、依然、不整脈が多発しているため投薬を増やしているとのこと。

そんなこんなで奥様も交えての症状報告。
当面の問題は不整脈と心機能障害。これについつは時間をかけてのリハビリと投薬治療を根気よく続けるしかないものの、一定の水準に達したので自宅療養に切り替え。つまり取り敢えずの退院となりました。

まぁ、この病院は救急対象なので普通は二週間入院が平均であとは転院したりするらしい。
それでも何はともあれ前進です。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume9

拙宅では奥様がテレビでのスポーツ観戦に興味がないせいで疎遠にしていた高校野球を数日楽しんでいる。テレビで。
なんだか得も知れない緊張感と初々しさが新鮮で面白いもんだ。

今日は午前中にシャワーを済ませ、院内を軽く散歩。主治医が出張から帰ってきたらしく様子を身にきてた。・・・外泊許可をくれー(´Д`)

明日14時から主治医から途中経過の説明がある。家族も一緒にということなので奥様は貴重な休暇もとってくれた。ある程度の復調報告は想像出来るのだが、焦点は今後の見通し。画期的な展開があればいいのだが。

夕方に奥様が見舞いにくる。たんぽぽの受診をしたあとにトリミングに預けてきたそうだ。仕上がりが楽しみであるo(^-^)o。血液検査も特に異常がないとのことで安心。・・・というか自分の検査結果としっかり向き合わなくちゃいけませんな。

本日も看護士さんが少ないので自主リハビリ。
走ったりすれと大変だろうけど歩くぶんにはほとんど大丈夫。

本日の食事はなかなかのボリューム。
お昼には酢豚、夜には白身魚のグラタンが登場。
大満足です。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume8

土曜日ということで看護士さんの勤務が薄いので、手を患わせないように自主リハビリに励みましたです。
とはいっても単純に院内の散歩だけどね。
でも数日前まで数十メートル歩いただけで心臓が苦しかったのが大分歩けるようになったよ。
・・・
この分だと来週あたり退院できるかな?
まぁ、退院しても一月くらいは身体を慣らす為に自宅療養だろうけどね。

今日は奥様と一緒にお義母さんが見舞いにきてくれました。
・・・
嬉しかった半面、恥ずかしさと面目なさで一杯です。
信用回復の為にも早く復調しなくては。

今日はジョイフルのリハーサル。
リサイタルまであと二回の練習。
・・・
ご迷惑をかけて本当に申し訳ありません。
みんな、がんばってねーo(^-^)o

医療関係者として認識していたつもりながら目の当たりにして実感する。
看護士や医師の人手不足による過酷な労働状況のこと。

朝八時半くらいから面倒を見てくれている日勤の看護士さんが帰宅するのが夜十時過ぎになることが殆ど。
医療実務者として地位は揺るぎ無いものの、その実態はかなりハードな肉体労働である。

時に我が儘な患者や親族の要求に対して調整もしなくてはならない。
時に俺みたいな面倒臭い患者の相手もして冗談や愚痴にも付き合わなければならない。
技術者として研修やカンファレンス(症例検討会)などにも参加。

命と向かい合う職業として妥協は許されず、時に非難の的になることもあるのだろうが、この病院の看護士はよくやっていると思う。

併設する看護学校があり毎年新人の受け入れがあるにしろ、この病院の看護士の平均年齢は低い。
しっかりと統計をとったわけではないが恐らく二十台半ばといったところだろう。

夜勤明けの看護士とばったり出くわしたことがあった。
夕方の浅い時間帯から勤務にはいって昼過ぎの帰宅である。
院内のコンビニでおにぎりを買っていた。
少しおしゃれをした彼女は白衣のときとは違いまだまだあどけない女の子である。
そのあとの予定を聞けば帰って寝るだけとのこと。
さもあらん。
疲れているだろうからね。

どんな仕事にも苦労はある。
楽な仕事などないであろう。
ただ、命の現場ではたらく人達がベストなコンディションで臨める労働状況が実現して欲しいと思う。

毎日、俺のクダラナイ冗談に笑顔で相手をしてくれるまだまだ小さな天使たちが誰ひとりかけることなく輝いてくれればと願ってやまない。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume7

薄い味付け。
適量という少量。
・・・
慣れたと思ってたんだけどね。
夜中に空腹で目が覚めます。

金曜日は奥様が忙しくてお見舞いがないので早目に就寝する予定です。

写真は夕食から順番に昼食、そして朝食。
看護士さんに「もう1セットよろしく」とか、食べ終わってから「まだ僕のぶんが来てないよ」などと言いつつからかって気を紛らしてますよo(^-^o)(o^-^)o

SELFRECOVER DOCUMENT Volume6

入院してると世間の動向に疎くもなるが、ここ数日に連発した無差別殺人事件二件は衝撃的だった。
理解しがたい凶行に激しい怒りを覚える。
夕方のテレビニュースを見ながら怒りを沸騰させていたところ、看護士さんが飛んで来た。
24時間装着しているポータブル心電図の波形をナースステーションで観察されているのだが、異常な拍動が検出されたとのこと。
強制的にテレビの前から引っぺがされてしまった。
今の自分には怒りも治療の妨げになりそうだ。

明日は金曜日。
ジョイフルのリサイタルまであと一週間。
みんながんばれo(^▽^)o

SELFRECOVER DOCUMENT Volume5

シャワー負荷リハビリは無事合格です。
久しぶりの入浴で気持ち良かったー。

来週月曜日には主治医から今後の治療計画についての説明があるらしい。
実は本日より24時間の点滴が解除されて服薬主体の治療に切り替わってますから、いよいよ退院に向けての準備かもしれません。

まぁ、それでも現在の状況では社会復帰は夢のまた夢。
戦いはまだ始まったばかりです。

SELFRECOVER DOCUMENT Volume4

昨日のCTの所見が主治医から説明された。
心臓周りの血管は綺麗とのこと。
どうやら憂鬱だった心臓カテーテルは免れたようだよ。

明日はシャワー負荷リハビリだよー。
久々に気持ち良さそうで楽しみぃo(^-^)o

SELFRECOVER DOCUMENT Volume3

今日のリハビリは院内で100メートルの歩行負荷訓練。
これで心電図の値に大きな異常がなければ少しだけ行動範囲が広がる。

今朝の回診で担当医師が「まだまだ不整脈が頻繁に発生しているが、この不整脈がコントロールできれば自宅療養も視野に」とのこと。
あれあれぇ?いー感じっぽくね?

SELFRECOVER DOCUMENT Volume2

数日前より歩行訓練のリハビリを開始しています。
少しずつ運動による心肺機能向上を図っているわけです。

まだ心臓の血液供給能力や肺の酸素吸収能力に不全が大きく、投薬や点滴に頼るところが多いものの、段々とこうやって自力快復の試作が加わってきました。

一昨日まで病室内に制限されていた行動範囲も昨日朝の歩行負荷検査により同階病棟にまで行動範囲が広がり少しずつながらも前進の兆しが見えるようになったわけです。

まだ少し動きすぎたり、就寝中に不整脈が検出されたりしますが、これは入院当初に言われていた敗血症にも関係者しているので、のんびり治療していくしかないのでしょう。

明日、また運動負荷試験があり結果が良ければ次の段階へリハビリが進むことができます。

ほっぽりぱなしの仕事はどうなってるでしょう。あえて今回は放置しています。結局何も出来ないし、退院してもおそらく以前のようには働けないので、その後はその後で検討するつもり。

所属するバンドには迷惑をかけてしまった。楽しみにしていたリサイタルには間に合いそうも無い。自分なりにいろいろな課題を想定していたんだけどね。リードに専念するためにソロは減らして今後の音作りの足掛けにしたかった。

全ては振り出し。
仕方ない。
先ずは復調ありきで。

また最初から頑張ろう!

SELFRECOVER DOCUMENT Volume1

集中治療室での絶対安静状態が約一週間続きました。

自分の世話自体もままならず、衛生や排泄まで看護士さんにお世話をしてもらわなければ何も出来ない状態。
病気なので仕方ないながらもなかなか情けないものである。

そんな中でも序所にではあるものの回復して、いよいよ集中治療室を脱出して大部屋に移れるようになった。

とりあえず前進である。

Emergency Rescue

・・・
やばっ! 入院になってしまった!

前日、指定を受けた呼吸器外来に受信する。
が、しかし、担当医は「これは心臓だよ」と言われ急遽、循環器外来を受信する。

循環器担当医(後に主治医に)曰く「即、入院です」とのこと。
・・・
うわーーーーーーっ!緊急入院だーーーっ!

仕事は?バンドは? 頭の中が混乱する。
どうしよう?


今回入院することになったのは埼玉県川口市にある済生会川口総合病院。地元では救急指定の病院として有名。
一日平均外来患者数1,170人という都内主要病院クラスの病院。


即刻の入院ともなればまず混乱をきたしてしまうのは仕事である。
あわてて担当医に相談する。
「入院を数日待って頂くことは可能でしょうか?仕事での引き継ぎがあるのですぐに入院というのは困るのですが・・・。」
そうすると担当医は表情一つ変えずに「仕事は他の人にやってもらって下さい。
・・・却下。

やむを得ず電話で会社に連絡を取り事情を説明。仕事で仕様していた携帯電話やノートPCを後日渡して業務は引き継ぐことに。

そのまま車椅子で搬送されなんと集中治療室に。

ぶすぶすと点滴を刺され、ぺたぺたと心電図などのモニタを貼られ、そして・・・尿管カテーテルを挿入! ひえー。
立派な重症患者が出来上がりました。
急遽仕事中の家内にも来院してもらい、入院手続き。

診断の結果、病名はなんと『心不全』。
その結果、肺に水が溜まり『肺水腫』を併発。このせいで咳あ止まらなかったようである。
つまり数ヶ月間、同じような状態で生活していたのだ。
担当医曰く「道端で倒れて絶命してもおかしくはない」状態だったとのこと。
・・・
ある意味、入院は運がよかったのかもしれない。

退院までの見通しは当然たたず、このぶんであれば来月のバンドのリサイタルはあきらめなくてはならなさそうだ。
悔しい。
頑張って練習してきたのに。
家内に頼んでメンバーに連絡を取ってもらい、代役を立ててもらうことに。

あれこれ考えても仕方が無い。
まずは回復に専念しよう。
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