本日は通院日。
久々の外出。
折角なので某ファーストフード店で朝食をなどと思い立ち入店。
とは言ってもカロリー炸裂のジャンクフードですからね。メニューには思案します。
ということで『マグロ漬け丼』を注文。
これは醤油ダレに漬け込んだマグロと山芋の摩り下ろしがかかったもの。
・・・あれ?結構カロリーあるかな?
斜め向かいのカウンターに座っていた客に注文の品が届く。
朝定食。目玉焼きとソーセージがおかずね。
間も無く自分の注文した品、つまり『マグロ漬け丼』も届く。
うはうはで食べ始めたところで斜め向かいで朝定食を食べていた客が
「おいっ!このソーセージ冷たいよ!」とクレーム。
カタコトの日本語の店員がすっとんできて「只今お取替えしますです」。中国人?
お客「いや、食べてみな」四十代くだいの男なのね。
店員「申し訳ありません。すぐにお取替えしますので。」かなりたどたどしい日本語。
そのまま店員は冷たいソーセージを持って厨房へ。
その客は他のおかずで黙々とご飯を食べている。
そうこうするとソーセージを持ってカタコト店員がやってくる。
「申し訳ありませんでした」と店員。
「いや、もういいからお金返せよ」と客。
こういう場合、どうしても判官贔屓で店員の味方になりたい心境。
五月蝿くてメシがマズイ。
とりあえず静観。
「只今すぐにお金をお持ちします」相変わらずカタコトの店員。
再び厨房にひっこんでからお金を持ってきた。
「申し訳ありませんでした」カタコト店員。
・・・
あちゃー。コレはまずいよ。
この時点では店長かフロアマネージャーあたりが出てこないと〜
・・・
「何やってんの?わかってる?温まってない食べ物だしたんだよ?」と客。
「今、食品で騒がれているのわかってるよね?責任者出せよ!」と激昂して客。
・・・
ほらキレた。そらそうだ。
急いで店長らしき店員が厨房から出てきた。遅いっちゅーの。
今までカタコト店員に言っていた文句を復唱するように店長(推定)に怒鳴っている。
「吉○家に勝ちたいんじゃないの?こんなんじゃダメじゃん!」
「クレームだよ!本社に言うよ?」
「今目の前で報告書書けよ!」
マシンガントークで客がまくしたてる。
結局その客はお金を受け取らず憤慨したまま店外へ。
しらーーっとした空気が店内に漂う。
すると別の客が「自分のソーセージも冷たいんだよね」。
・・・
えーーっ?!
良く見るとカウンターには他の客が食べ残した朝定食の皿。
それを確認するとなんと全部ソーセージが残ってた。
つまり本日出した朝定食のほとんどのソーセージが冷たかったことになる。
「電子レンジの調子が悪いみたいで」とカタコト店員。
・・・
いや、言い訳にならんだろ。確かめないで給仕した事実は重篤だよ。
こうしたファーストフード店の殆どがバイトだけで営業しているのかもしれない。
品質の管理などが取り沙汰される中で体制に不備が指摘されるのは已む無いだろう。
しかし、食事は健康に直結した行為であるからもっと気を配って欲しい。
・・・
あれ?自分のも冷たいゾ?
・・・
だから『マグロ漬け丼』だって(笑)
久々の外出。
折角なので某ファーストフード店で朝食をなどと思い立ち入店。
とは言ってもカロリー炸裂のジャンクフードですからね。メニューには思案します。
ということで『マグロ漬け丼』を注文。
これは醤油ダレに漬け込んだマグロと山芋の摩り下ろしがかかったもの。
・・・あれ?結構カロリーあるかな?
斜め向かいのカウンターに座っていた客に注文の品が届く。
朝定食。目玉焼きとソーセージがおかずね。
間も無く自分の注文した品、つまり『マグロ漬け丼』も届く。
うはうはで食べ始めたところで斜め向かいで朝定食を食べていた客が
「おいっ!このソーセージ冷たいよ!」とクレーム。
カタコトの日本語の店員がすっとんできて「只今お取替えしますです」。中国人?
お客「いや、食べてみな」四十代くだいの男なのね。
店員「申し訳ありません。すぐにお取替えしますので。」かなりたどたどしい日本語。
そのまま店員は冷たいソーセージを持って厨房へ。
その客は他のおかずで黙々とご飯を食べている。
そうこうするとソーセージを持ってカタコト店員がやってくる。
「申し訳ありませんでした」と店員。
「いや、もういいからお金返せよ」と客。
こういう場合、どうしても判官贔屓で店員の味方になりたい心境。
五月蝿くてメシがマズイ。
とりあえず静観。
「只今すぐにお金をお持ちします」相変わらずカタコトの店員。
再び厨房にひっこんでからお金を持ってきた。
「申し訳ありませんでした」カタコト店員。
・・・
あちゃー。コレはまずいよ。
この時点では店長かフロアマネージャーあたりが出てこないと〜
・・・
「何やってんの?わかってる?温まってない食べ物だしたんだよ?」と客。
「今、食品で騒がれているのわかってるよね?責任者出せよ!」と激昂して客。
・・・
ほらキレた。そらそうだ。
急いで店長らしき店員が厨房から出てきた。遅いっちゅーの。
今までカタコト店員に言っていた文句を復唱するように店長(推定)に怒鳴っている。
「吉○家に勝ちたいんじゃないの?こんなんじゃダメじゃん!」
「クレームだよ!本社に言うよ?」
「今目の前で報告書書けよ!」
マシンガントークで客がまくしたてる。
結局その客はお金を受け取らず憤慨したまま店外へ。
しらーーっとした空気が店内に漂う。
すると別の客が「自分のソーセージも冷たいんだよね」。
・・・
えーーっ?!
良く見るとカウンターには他の客が食べ残した朝定食の皿。
それを確認するとなんと全部ソーセージが残ってた。
つまり本日出した朝定食のほとんどのソーセージが冷たかったことになる。
「電子レンジの調子が悪いみたいで」とカタコト店員。
・・・
いや、言い訳にならんだろ。確かめないで給仕した事実は重篤だよ。
こうしたファーストフード店の殆どがバイトだけで営業しているのかもしれない。
品質の管理などが取り沙汰される中で体制に不備が指摘されるのは已む無いだろう。
しかし、食事は健康に直結した行為であるからもっと気を配って欲しい。
・・・
あれ?自分のも冷たいゾ?
・・・
だから『マグロ漬け丼』だって(笑)