月光楽房

紡ぐ音の徒然、憂いながらもその煌きに魅せられた日々の軌跡

芸能

アイドル誕生

私立恵比寿中学校ってアイドルグループがいたよね。
ももクロの妹分だったっけか。


対抗して。
公立銀座中学校ってどう?
2014-05-07-14-24-39

2014-05-07-14-24-52

なんか怪し気な風俗っぽくもあるけど
NHKがパクりを割り切ってプロデュースしたら売れるんではないだろうか

触らぬ神に祟りなし

随分以前にはなるんだけどね。
このBlogに綺羅星のイケメンが集う某アイドル集団企業に所属するメンバーに対する批判記事を書いたことがあるんだよね。


まぁ、自分で言うのもなんなんだけど、こんな過疎地なんて誰の目にも触れないとタカをくくっていたんだよね。

甘かった!
いわゆるところのヲタと呼ばれる方が来訪。
辛辣な反論レスを遺して行ったのですよ。


反論ネタはしこたまあったんだけど、仲間でも引き連れて来られて炎上なんかしたら目も当てられないからね
速攻、記事ごと削除!
ええ、ええ。
ヘタレで結構です(笑)
あの類は決して相手にしてはいけないのです。

長いネット歴で色々と知った風になっていたけど、俺もまだまだ甘かった。
きっと検索パトロールしているんでしょうね。
自分の好きなアイドルの悪口を言っている輩がいないかと。

言う自由もあれば反論の自由もありますからね。
とやかくは言いませんけど。

気持ち悪っ!

あめこみ5

大作映画のPart2ものはどうしても顔見世興行的で内容が薄くなりがちな印象がある。
稀に「ターミネーター」や「エイリアン」のように大成功した例外もあるけど。
「アベンジャーズ」は作品の性質上、娯楽性が濃くなるのは仕方ないね。
それでも一作目のディテールを引き継いで、キャラ一人か二人に照準をあわせてストーリーに核をつければ面白くなりそう。
あとはもっとレアなキャラクターが登場してほしいな。スポーンとかデアデビルとかね。
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あまちゃん → ガリレオ5

毎週末に一週間録画保存していた「あまちゃん」をまとめて見るのがルーティンなんだけど、今週日曜日はいよいよ最終回を迎えた「ガリレオ」を一挙最終回まで撃破することに決定!
まぁ、「あまちゃん」、二週間分溜まっても一話あたり15分という短さだからね、
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それは遥か彼方1

時に力任せに駆け抜けたり
時に息も絶え絶えに這い出して
そうこうしていると
ああ
あの日は遠くなった
年々怪しくなる記憶の向こう
霞んでしまって、もう見えない

でも確かにあった日々
よく凝らして覗けば白濁に揺らぎながら見えるような気もする
歓喜に振り上げた拳の数々
挫折の宵に噛み締めた夢の終焉
優しく心地良い笑顔の眩しさ

もっともっと
背伸びして、強がって
まだまだ
追われても前だけを見て
かじりついて、しがみついて

そんなこんなで
気が付けば
目の前には都会のショウウィンド
醜くみすぼらしい中年が映りこんでいる

そして今日さえも過去に帰属していくこんな夕暮れには
どうしても
どうしても
寂しくなってしまうのだよ
黄昏れていく自分という存在がネオンに照らされているから

衰えても
劣化しても
自分がここにいるから
それだけは忘れられない唯一

飛び立つ翼なんてない
たたかう牙なんてない
調度自分が朽ちていく

そんな自分が
それでも何か出来るさと
明日にはもげそうな腕を振り上げて
霧散に晒された『これまで』と
散々値踏みされた『これから』を
つなぎとめる

大丈夫
まだ出来る

海外ドラマ5

357d378d.jpg世間的には遅ればせながらかな?
『LOST』を見始めた。
職場の仲間からDVD-BOXを借りまして。

・・・
すげー面白い!!
昨日は一気に四話も見てしまったよ!

海外ドラマ、以前に『HEROES』のシーズン1が地上波で放送していたので見ていた。
それも面白くて軽くハマっていたんだけど。
この『LOST』は更にハマりそうですよ。

とにかく展開がスピーディー!
丁寧で破壊力満点の伏線!
映画ばりの映像!
圧巻です!

チマタで海外ドラマが人気があるのがよく判りましたよ。

早く帰宅して続きが見たいよー!

アイシテル

ブログネタ
アイシテル〜海容〜 に参加中!
【日本テレビドラマ『アイシテル(海容)』】

あまりドラマを見ないんだけど、珍しくこれは続けて見ていた。
来週水曜日が最終回。

殺人事件。被害者子供。そして加害者子供
双方家族の苦悩を描く原作が漫画のドラマ化。

極めてデリケートな素材であり、興味があった。

原作は読んでいないのだが、読んだことのある家内に聞いたところ、もっとエグいんだそうだ。
まぁ、それはさておき。

■天真爛漫が故、時に無神経に相手を傷つけてしまう被害者児童。
■過去に尋常ならざる体験がトラウマとなり心に闇を持つ加害者少年。

陳腐とは言わないまでも事件発生を必然として片付けてしまっているあたりは少々閉口だったかな。
もっと表面化しない問題がトリガーとなり事件が起こるところに少年犯罪の業の深さがあるように思う。
故に双方家族はさまざまな苦痛に耐えながら審判を迎えるのだろう。

勇気ある素材選択を折角したのだから、もっと掘り下げてもよかった気もする。
まぁ、10回の放送では無理もあるかもしれないけどね。

いずれにしろ次回の最終回は楽しみにはしているんだけどね。

・・・次はどんなドラマをみようかな。


ということで有給休暇を満喫していますよ♪

予定していたタスクであるクリーニング依頼は無事終了。
二着出したジャケットのうちの一着は少し汚れがあったのでシミ抜き。出来上がりは月曜日だ。
他は明日には出来上がるそうだ。忘れずに取りにいかなくちゃね。

平日の昼間に在宅していると色々とセールスの電話があるもんだね。
マンションとか、インターネット回線とか、化粧品とか・・・。
煩わしいもんだね。



パンジャ&たんぽぽはお昼寝です。
朝は取っ組み合いしながらじゃれていたんだけどね。疲れたようです。

あともう少ししたらお昼ご飯の用意でもしましょうかね。

無知から艶への転身


なんか『おバカ〜』っていうのも下火になってきたからね。
あんまり好きなトレンドではなかったから個人的には好ましい。
この娘、スザンヌは比較的好き。生き残れるかは微妙だけど。
羞恥心三人組は嫌いだな。調子にのってるのでウザい。

明日は有給休暇でお休み。
今週は三日しか仕事してないな。
疲れ気味でね。身体を休めたいのも正直なところなのね。
今月進めなくてはいけない仕事もあったりはするんだけど、身体を壊しては元も子もないのでね。

本日のお仕事も流す感じかな(笑)
何も事件がおきませんように。

土曜日は久々にバンドのリハです。

独りではないということ

タレントの飯島愛さんが急逝された。
原因はまだ調査中とのこと。

複数の病気をも患っていたらしい。
発見時には既に事切れて数日が経過していたとのこと。

原因のいかんに関わらず痛ましい話しだ。
彼女の傍に誰かいれば結果は違っていたかもしれない。

ご冥福をお祈りします。

懲りない子

livedoor ニュース

【田代まさしが3年半の服役から出所「二度とつらい思いしたくない」】

2ちゃんねるの神が帰ってきましたね
エラく老けたという印象。

それにしても随分と派手な服装で会見に出てきたもんだね。
やつれた風貌を隠すためなのかもしれないけど。
・・・
でもね。悪いことして服役していたワケだから、みすぼらしいところ見てもらうのもいいんだと思うんだけどね。
それでもこうやって虚勢を張るところを見ると再度芸能界に復帰することを狙っているのかもしれないのかなぁ。
・・・もう辞めなさい。

それにしても芸能人の麻薬所持&使用に関する措置は寛大に思えるのは俺だけ?
2006年 大森隆志(元サザンオールスターズ)(覚せい剤、大麻)
2006年 西川隆宏(元ドリカム)(02年に覚せい剤所持で逮捕。執行猶予付き判決がでるが2006年に再び覚せい剤所持で逮捕。実刑判決が下りて服役中)
1999年 槇原敬之(シンガーソングライター)(覚せい剤)
1985年 美川憲一(歌手)(大麻)
2005年 岡村靖幸(シンガーソングライター)(03年に覚せい剤で執行猶予3年の判決。05年に再犯で実刑判決。服役中)
2001年 いしだ壱成(俳優)(大麻・LSD)
1977年 研ナオコ(歌手)(大麻)
2001年 田代まさし(タレント)(覚せい剤、大麻)
1995年 長渕剛(歌手)(大麻、起訴猶予処分)
1983年 萩原健一(俳優)(大麻)

ざっと挙げてみてもこんだけ居る。
このリストの中の殆どの人が芸能界に復帰しているよね。
しかもそのうちの何人かは大物面で大手を振っている者もいるよ。

一般人が同じことをして元の職業に戻れることは殆どないだろうね。
もしかすると経歴公開が行われればまともな職業にもつけないかもしれない。
そいったことを考えると前述した通り処分寛大と言いざるを得ないのだ。

普通に反省して、相応のペナルティを背負って慎ましやかに生きていく。
充分にして然るべき。

傷害事件ではなく、他人に迷惑をかけている部分は少ないとして同情論もあるのかもしれないけど、自らの利用によって利用者の裾野を広げ、社会全体に悪影響を与えるのだということを考えれば厳罰に値する罪なのだと自分は思う。続きを読む

懲りない馬鹿

「ブッ飛ばしたくなる」キンコン西野 「TV局局員様」と喧嘩



お笑いコンビ キングコングの西野亮廣さんが2008年5月16日に更新したブログで、テレビ局局員と喧嘩したことを明かしている。
「そういえば一昨日の夜、街ですれ違った人の態度があまりにも納得がいかなかったので喧嘩した。ボクも知っているTV局の局員様だったんだけどやっぱり納得がいかなくて」
その後、仲裁に入った後輩からは「てめぇのせいで仕事が来なくなったぞ」と叱られたという。後輩には「この場を借りて」謝っている。だが、「だけど納得がいかなかったんだよ」とも綴っている。


こいつは確か以前もブログにイキがった事を書いてネットで叩かれていた気がする。自分のブログでもその件について触れていた。

もしかすると然るべき理由があったのかもしれないが、文面だけを読めば突然キれる危ない輩と捕らえられるかもしれない。事実の程はわからないが自分も一読してそう感じ取った。

恐らくこの男は極度のナルシストなのだろう。
こうしてブログにイキがった様を書き綴って尖った自分を表現したいのだろう。

面白くない上に根暗な男である。

昨今のテレビ番組について

ロンハーV5 「子供に見せたくない番組」って何だ?
 15日、日本PTA全国協議会が「子供に見せたくない番組」の調査結果を発表した。1位は5年連続で「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)。もっとも多かった理由は『内容がばかばかしい』で、アンケートに答えた人の実に8割がそう答えている。


出展元のコラムはこの後「そもそも、我々だって『そんなばかばかしいもの見るのはやめなさい』と言われて育ってきたではないか。」と続けている。
・・・
全くその通りである。

有害指定されるような卑猥な番組やら、著しく道徳に反する方向性の番組であれば趣旨である『子供に見せたくない番組』というのもわかる。
そもそも娯楽番組は『馬鹿馬鹿しい』のが定番なのだ。
芸術と称される落語でさえ「毎度馬鹿馬鹿しい」と枕にしているではないか。

内輪受けで自己満足し、イジメることでしか笑いを引き出せない(実際は引き出してもいない)某漫才師がやっている番組の数々のほうがよっぽどこのタイトルを進呈したいものだ。

まさに『馬鹿馬鹿しい』と思いながら拙宅ではこの『ロンドンハーツ』をほぼ毎週見ている。
昔の企画はいざ知らず、最近の番組構成は問題があるようには思えない。
これを『子供に見せたくない番組』と指定している親は実際に番組を見ているのだろうか?
世間的な風評に踊らされているだけではないだろうか?

別にこの番組を擁護するつもりはさらさらないのだが、声高にこういった企画に強力するのであれば、本当に見せたくない番組を吟味して提言して欲しいものである。

お前もな・・・

「ネットでバッシング煽るバカ」 倖田騒動を勝谷が猛烈批判

ラジオ番組での「暴言」で、CM中止やテレビ番組での涙ながらの謝罪にまで追い込まれた歌手の倖田來未さん。ネット上では、マスコミに先んじて騒動になっており、これがスポンサー企業の「自粛」につながったといった見方も出ている。そんな中、コラムニストの勝谷誠彦さんが「ネットでバッシング煽るバカがいる」という発言をテレビで繰り返し、またネット上で新たな騒ぎになっている。
「僕はね、最近ね、こういうブログの炎上とか凄く多いじゃないですか。僕は非常にね、ある種のイジメだと思いますね。もちろんそれはそれで、『ごめんなさい』って謝ればいいんですよ。(倖田さんは)悪意持ってない。僕は非常にね、こういうイジメのような世の中の動きはきらいだね!」と倖田さんへのバッシングを「ブログ炎上」と重ね合わせて、批判。


 仰る通り。
 自分ももうこの話題はこれを最後にするつもりである。

 ・・・
 ただね、こうしていわゆるところの『ネットでバッシング煽るバカ』を刺激することで一層『煽り』を誘発していることを彼はわかっているのだろうか?

操作される謝意

倖田“不適切発言”7日フジTVで謝罪
歌手の倖田來未(25)がラジオ番組で不適切発言をしたとして、7日、フジテレビの報道番組「FNNスーパニュース」(後4・53〜)に出演して謝罪する。生出演ではなく、事前に収録した映像が放送される。


 一見したときに「収録ぅ?やる気あるのかなぁ?」と思ったけど、恥の上塗りでまだとんでもないことを口走る可能性があるから結果として懸命な判断だったかもしれないよね。

 仕事で外出しているのでわざわざ番組の予約録画をしました。
 ・・・物好きだなぁ→自分

 これで一旦の解決と収束ということで三月くらいから少しずつ活動を再開していく方向なんだろうね。昨今のみそぎとしては相当な大騒ぎにもなっただろうし、何よりも世間ももううんざりしているころだろうから。

 いくら少しばかり歌が上手くても、人様の前に立つにはあまりにも常識がなかった娘だったことがわかった。まぁ、こんなのが芸能界にはウヨウヨなんだろうけどね。

新種の馬鹿発見

「息子ひっぱたき、学校休ませた」 作家柳美里がブログで「告白」】
芥川賞作家の柳美里さん(39)が、自らのブログで長男(8つ)を8時間もひっぱたきまくったなどと告白し、ネットで騒動になっている。長男を「嘘つき」呼ばわりし、泣き顔写真までアップする凄まじさだが、本人はその後、更新したブログで「広義な解釈で『フィクション』」だとしている。


本当か嘘かって言えば多分嘘なんだろうとは思うけどね。
彼女にしてみればブログは一種の創作活動の場なんだろうから。
・・・それにしても悪趣味極まりないよね。

芥川賞だかなんだか知らないけど(読んでないから)品が無いことは決定だね。
こういうのも馬鹿

もしこの創作を「行間を読め」だとか「高度なパラドクスなのだ」だとか「辛辣な表現に隠された愛なのだ」だとか言って消費者を蔑むような視点で見下すなら即刻文壇から抹殺して欲しいところだけどね。ましてや「自分のファンだったら判ってくれる」などと排他的なことを言うのであれば限られた会員が集う同人誌だけでやってほしいし、ましてやインターネットのように不特定多数が閲覧する媒体を使う常識人としては認めるわけにはいかないね。

そして火達磨

倖田失言余波、テレビ局広告界に飛び火
歌手の倖田來未(25)が先月のラジオ番組で「35歳をまわると羊水が腐ってくる」と失言し、ホームページ(HP)で謝罪した件で、倖田が出演する「キリンチューハイ 氷結」のCM放送が当面自粛されることが4日、分かった。また、7日放送のテレ朝系「徹子の部屋」は、倖田の活動自粛を受け、局では延期を決定。
余波はテレビ局にもおよんだ。テレビ朝日ではこの日緊急会議を開催。すでに収録済みで、7日放送予定の倖田が出演する「徹子の部屋」の放送延期を決定。「倖田さんが活動を再開された際に、改めて放送させていただきます」とコメント。オペラ歌手の島田祐子が出演する分と差し替える。日テレは2日の「恋のから騒ぎ」、フジテレビは3日の「新堂本兄弟」に倖田が出演していたが、予定通り放送。フジにはこの日「なぜ出すんだ」など100件を超える批判があった。

先日の日記でも触れたんだけど「馬鹿な姉ちゃんだなぁー」と思いはしたんものの、ここまでの余波があるとは思わなかった。
裏返せばそれまでの人気を物語っているのかもしれない。

関連する記事やブログを読んでいると、ちらほらと擁護の意見もみかける。
■たった一言の失言でここまでイジメなくてもいいのではないか?
■表現に誤りはあったものの、高齢出産の危険性を示唆したかっただけでは?
■こんな馬鹿なところも可愛いんだじゃないか?
等等。

いささか少々痛々しくはなってきたものの、公共の放送で発信するのはあまりにも不用意な内容であることに加え、この番組は生放送ではなく録音であったことを考えると本来波及すべき責任の所在はこの歌手だけに留まらない筈ではないかと思った。

倖田來未には気の毒ではあるが、こうしたことはこの際大きく糾弾されたほうが良いと自分は考えている。

過激や低モラルは喉元を過ぎると慣れてしまう傾向がある。
風紀とはそうんな風に腐敗していくものだと思う。
刺激を求めていくうちに鈍感になっていき、本人は気持ちいいかもしれないが、本来の感覚を持った人には苦痛意外のなにものでもない筈だ。
どちらがマイノリティなのかそのうちわからなくなってしまう。

とかく投げっぱなしの言葉を発信する傾向にある芸人などは、こうした抑止力を目の当たりにし、少しは考えるべきだろう。

更に蔓延る馬鹿ども

フジテレビの『カスペ』という番組の企画で先日『お客様は神様かよっ』という番組がやっていた。

店側、客側のクレームを面白おかしく取り上げた企画である。

この番組の中で下記のような事例があげられていた。
常連である投稿者がスポーツクラブに赴き利用をしようとしたところ、会員証を忘れていたのに気が付いた。
受付担当者も顔見知りにも関わらず利用を断られた。

番組的にはこの受付担当者を融通の効かない落伍者として非難する方向で話しが進む。
ここでゲストコメンテーターの梅沢富美男が「信じられない」「こんな奴がいたら人目のいないところに呼び出して・・・」などガラの悪い話。

更にこの話題に絡めて梅沢富美男が更に続ける。
テレビ局の受付で呼び止められたことがある。自分の顔を知らないなどは信じられず名前を名乗ったにも関わらず身分証明を求められた。


前出のスポーツクラブの受付も、テレビ局の受付も、確かに杓子定規的な対応に映ったのかもしれないが、自分的には満点の対応として評価した。理由はいわずもがなセキュリティである。

昨今の物騒な犯罪発生の一因にセキュリティ対策の甘さがあることは大々的にマスコミにも報道されている。
ましてスポーツクラブでの痛ましい殺人事件があったことは記憶にも新しい。
自分としてはこれを揶揄することのほうが神経を疑う。

テレビ局入館はもっと簡単な話。
そっくりさんが悪意をもって入館をして問題を起こした場合はどうなrのか?

この梅沢富美男に限らず出演者の浮世離れした感覚に強い不快感を覚えて、結局序盤で番組を見るのを止めてしまった。

果てしない常識の欠落1

倖田來未“羊水腐る”発言で活動自粛
 歌手の倖田來未(25)がラジオ番組で「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言、抗議が相次いだため1日、ホームページで謝罪した。先月30日に発売したばかりの新作アルバム「Kingdom」のプロモーション活動は全面自粛する。
 問題となったのは、1月30日午前1時から放送されたニッポン放送の特番「倖田來未のオールナイトニッポン」。パーソナリティーの倖田が冒頭で「35歳ぐらいをまわると、お母さんの羊水が腐ってくる。(結婚したマネジャーに)できれば35歳までに子供をつくってほしいなという話をしたんです」との趣旨の発言をした。同局には「不快な思いをした」「不適切な発言」などの抗議がメールで約40件、電話で数件寄せられたという。
 倖田は「皆さまに不快な思いをさせてしまったことを心より深くおわび申し上げます」と謝罪。収録済み分を除いて、2日からテレビやラジオへの出演を当面控える方針。ニッポン放送も「配慮を欠き、誤解を招く放送をしたことをおわびするとともに深く反省いたします」とのコメントを出した。

 

 まぁ、馬鹿もここまでくればご立派。

 昨今の芸能人コメントが多少他人を傷つけてもインパクトがあれば目をつむってでも容認している方向がある。抗議や指摘があればとりあえず謝罪。しかし、後から後から同様の失言騒ぎがあることを考えると少しも反省(他の芸能人の失敗を踏まえた)がなされていないように感じる。

 教養などは個人によって程度の差は勿論あるだろうけど、こういった一般常識の範疇のものは公共の媒体を通して発信する立場の人間は持ち合わせていることが必須だろう。というか少し考えれば問題あることも判るとは思うのだが。

 この歌手は『エロカワ』など言われキワモノ扱いされているわりには歌唱力もボチボチあって見直していたところでもあったので本当に残念である。どんなに歌が上手でも人間的に激しく落伍しているのであれば魅力は半減だ。

 まぁ、チャーリー・パーカーもモーツァルトも決して人間的に褒められたもんじゃなかった筈だが(同列に並べるのは乱暴か^-^;)、容認されたのには圧倒的な才能があったからかもしれない。正しいかどうかは別としてそういうことなのだろう。彼女に後世語り継がれるほどの価値があるかどうかは今後大衆が決めることなのでなんとも言えないけど( ´_ゝ`)ノ

日記とBLOG1

キングコング西野 ライブで酔客と赤ちゃん追い出す
 お笑いコンビ・キングコング西野亮廣(27)が自身のブログ「西野公論」で定期的に行っている単独ライブ「西野亮廣独演会」での出来事を報告した。西野は28日に群馬県・桐生市で行われた独演会中に、騒ぎだした酔客と、泣きだした赤ちゃん連れを途中で追い出したのだという。
 ライブ開始早々、最前列にいた客が酔っ払って騒ぎだした。西野はその客に「出て行けボケ」などと再三にわたって注意をしたが、応じなかったために「早よ出て行け、ドアホ」と強引に退場させたのだという。
 無事ライブは再開したが、今度は赤ん坊が泣き出す事態に。赤ん坊には何の罪もないことは分かっているものの、「赤ん坊が泣き出す事は考えうるワケだから、やはりお笑いのライブに連れて来てはダメなんだよ」「僕はそういう人の神経は疑う」との理由で、西野は親子ともども帰らせたという。その後、客席に一体感が生まれて、独演会はとても盛り上がったのだそうだ。
 また、西野はライブ終演後にデリヘル嬢と朝まで飲み明かしたことも告白した。「それこそ地方に行こうもんなら夜はセックスだった」という西野だが、「群馬の夜にデリヘル嬢と恋話をしている自分があまりにもおかしくて、とても楽しい」と、波乱続きの一夜を大いに楽しんだようだ。


他の人のブログを読みつつ色々な意見を見る中で、この芸人がこうした行動に至った経緯は判ったような気がする。
状況的に件の観客の退室を促すのは至極当然かとも思う。
(言い回しに問題はあるだろうけどね)

だがやはりこうした話を自慢げに不特定多数に発信されるBLOGに掲載するのには少しだけ不快感を隠せない。
鍵をかけた自分の日記帳に、どんなに赤裸々な自分の心を吐露しようと自由だけど、発信を目的とした媒体については一定の責任が伴うだろう。

群馬の夜にデリヘル嬢と恋話をしている自分があまりにもおかしくて、とても楽しい

この件にも説明が不足。
意味合いがどう取られるかは全く予想がつかない。
悪意ある見方をすれば職業貴賎を公言しているようなものでもある。

昨年末のM-1グランプリでひたむきに頑張っていた姿や、直後の真摯なBLOGでのコメントに感心していただけに少々残念である。
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