ぱんぽぽの日常クリップです。


昨日の夕飯。麻婆うどん。


麻婆豆腐の元を買うのを忘れたけど、めんつゆベースで大蒜と生姜をたっぷり入れて唐辛子ペーストを沢山いれたら、なんとなくそんな味になった(笑)。
なかなかのお味になったと自画自賛。


【仕事について】
一度合意に達したかに思われていた復帰後の業務だが、また会社側が別案件を提示してくる。
これもあまり条件はよくない。
なんかこういうことの繰り返しで信用を失っていくのだなぁと感じた。
提示してくるにしては情報も少なく、明らかに見切り発進なのが見え見え。
そういう杜撰な業務を自分にやらせようというのが最早気持ちが離れてしまっている原因なのだ。
そうこうしているうちに年を越してしまいそうだ。

音楽活動については、しっかり社会復帰するまで我慢することにしている。
もしかして機会を逸して居場所を失ってしまうかもしれないけど、その時はまた一からやりなおすつもりで、どこかで吹けるとこを探すけどね。
今日もリハ日だったから行こうか迷ったんだけど、午後くらいから少し具合も悪かったし見合わせた。
仕事も動き出せば少しは身体も動くようになるのかなぁ。
もう少し辛抱強く復調に務めますわ。


【五輪野球惨敗の戦犯を糾弾する流行】
テレビメディアでは然程目立ちはしないがネットでは今回の五輪野球監督であった星野仙一監督の戦犯責任が問われる糾弾で未だ賑わっている。
ニュースコメントで「本話題に飽きている」旨を書いたら「政治でも飽きたら追求をやめるのか」とお叱りのレスポンスを貰った。いやはや日本の野球も政治と同列に語られるほどにまでなったかと感慨深い(笑)。

星野監督は中日ドラゴンズや阪神タイガースでの実績が評価され、むしろ熱望されこの任についた記憶がある。世論的にも上司にしたい有名人として選出されたりと人望を集めていた印象が記憶の中にあった筈であるが。結果が厳しく求められる世界なのはいわずもがなではあるのだが、これだけ評価が一変するのを目の当たりすると中々気色悪いものを感じざるを得ない。

実のところ、個人的にこの星野監督に対する評価はもともと高くはなかった。前述した監督時代の手腕と実績は買うものの、それは怠け者に怒声罵声で一括し動かしたような印象は否定できない。選りすぐりのエリート集団にそのような方法は最早無意味であろう。求められるスキルは経験に裏打ちされた高度な采配手腕であり、そのスキルがこの監督には無いというのが明白。

最初から期待が高く無い故、落胆も少ないということもあり前述した政治と同列化する諸兄よりは憤りも少ないのかもしれない。

素直に今回の五輪野球にエントリーされた各国のレベルが拮抗していると捕らえている。どこがメダルを奪取しても不思議はなかったというのが印象。

素人の自分よりも有識の方々であれば更に理路整然とそのことを説明されるのではと思ってはいたのだが、日本プロ野球が世界の中で最高レベルであるという希望や願望が先走ってか、その感情の矛先を監督や選手に向けている姿勢ばかりが目立っている。