「半端もんが語る」
友人の名言を拝借。

逃げを打つようでもあるのだが、枕に自戒を鎮座させておく。

自己憐憫はその甘味を知る程、深く人格を蝕んでいく。
前進の試練に耐えられなくなると回顧に美化された日々に酔い痴れるのだ。

省みる事は無く、批判に対する耐性は絶無。
癇癪を恐れた周囲の賛辞によって陳腐な自尊心を辛うじて維持するだけだ。

自分をあたかも神格化して語るのはそんな虚栄に満ちた虚無を維持する慰みである。