初めて聴いた時の衝撃が今でも鮮明に蘇ってくる。
比較対象が些か違うかもしれないけど、椎名林檎を聴いた時に感じた圧倒的才能と似ていたかな。
曲調自体はオーソドックスな6/8拍子の組み立てなんだけど、歌詞と声の破壊力が犯罪的に効果を相乗させているんだよね。
この娘、もうひとつブレイクできていないのが残念なくらいではあるけど。
でもある意味でこういったROCKの魂を宿した女性シンガーが日々登場してくれているのは嬉しい限り。
こういうの聴くとついつい頭の中でホーンアレンジしてしまう(笑)